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Interview #05

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日々の業務が 社会人としての 成長につながる。

T.N

Job.産業機械設計

Joining.2022年新卒入社

客先で機械式駐車装置の設計を担当しています。近い将来、自社に業務を持ち帰る客先担当に!趣味はスポーツ観戦で、中継を見たり、実際に現地に観戦に行ったりしています。

Reason.

業務を通してはじめて出会う分野。
新しい挑戦が自身の可能性を広げていく。

工学部出身であることから、設計の仕事に興味を持ち、面接を受けました。和やかな雰囲気の中で迎えてくださり、この会社で頑張りたいと思い入社を決めました。大学で工学設計に関する授業は受けたことはありましたが、仕事で立体駐車場の設計に携わるまでは、何がどうなっているかなど考えたことはありませんでした。しかし、これまで知らなかった新しい分野についてを学ぶことで、視野が広がり、自分の能力や可能性を広げることができ、良かったと思っています。

仕事で扱う技術は学校で学んだこととは全然違っていたので、専門的な技術などは入社後の研修を通して学んでいきました。自分の携わった仕事が世に出て、お金になり、私自身もまたお金をもらって働いてる。その自覚をしっかり持って、社会人としてしっかりしないといけないな、という自覚も徐々に芽生えていきました。

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Motivation.

思い描いた設計が形になる喜び。
同時に、仕事への責任感が生まれる。

現在は客先企業に入り、機械式駐車装置、いわゆる立体駐車場の設計業務を担当しています。立体駐車場の設計には、鉄骨などの骨組みはもちろん、機械部品も関わってきます。過去の経験や先行事例を参考にしながら、設置される場所の特性に応じて、注文書などの要件を確認し、図面を作成しています。

自分が設計に携わった駐車場が完成したときは、実際に見に行かせてもらうこともあります。あれが自分が書いたものなんだな、もう世の中に出ているんだな、と思うと仕事に責任感も持てますし、ちゃんと自分の思い描いた形になっているのを見たときが一番大きなやりがいを感じるところです。

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Vision.

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日々の業務を丁寧にこなし、設計のスキルを積み上げる。

私は客先の会社で働いていますが、ダイコーテクノにいる上司の方とも必要に応じてコミュニケーションを取ります。設計業務中に1人では解決しない問題があるときは上司に相談することもあります。そのとき、自分が何に悩んでいるのか、思っていることが正しく相手に伝わらないと、正しい答えも返ってきません。今の環境は、上司の方と小さなことでも聞ける関係を築けていると感じていて、壁みたいなものもありません。設計の仕事なので仕事中は静かな空間ではありますけど、楽しく良い雰囲気でやらせてもらって、働きやすい会社だなと思います。

今は上司の方に渡された資料をもとにパソコン上で図面にするような業務が多く、まだ設計という仕事に関してそこまで大きな役割を担っているわけではありません。ですが、業務を通して勉強しながら、まずは一つ一つ目の前の仕事をちゃんと正確にこなしていくというのが、日々自分自身がやるべきことだと思っています。そうやって設計の知識を身につけて、いつかは自分1人でもっと大きな役割を担えるようになりたいと思っています。

Message

自分らしくあることが、道を切り拓く。

世の中にはさまざまな仕事があります。早く内定が欲しいと焦る気持ちも分かりますが、あまり気負いすぎず、今のありのままの自分を面接で出したら、それを受け入れてくれる会社があるはずです。面接でより良く見せようと着飾り、入社後にお互いに印象が違ってしまうより、ありのままの自分をしっかり出すことが良い結果につながると思います。就活生の方は、ぜひ残りの大学生活を楽しんでください。

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